「ピーマンPRO」オンラインマニュアル    

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Windows実行プログラムの操作-> 実行用CDの作成

実行用FDの作成」で作成したFDを、この処理により「実行用CD-ROM」イメージ(ISO9660フォーマット)に変換し、「実行用CD-ROM」として使用できるようにします。
「実行用FDの作成」した、自動実行、SCSIオプションなどはそのまま、起動可能なCD-ROMとして使用可能になります。
「実行用CD-ROM」イメージ(ISO9660フォーマット)ファイルから、CD-Rの作成方法については、「イメージファイルからCD-ROMの作成」をご覧ください。



フロッピーディスクドライブの指定
 3.5インチ2HD(1.44Mバイト)フロッピーディスクのドライブを指定して下さい。
あらかじめ、「実行用FDの作成」で、FDを作成し、そのFDを入れてください。

CD-ROMイメージファイル出力先の指定
変換したCD-ROMイメージを保存するファイルを指定してください。
「参照」ボタンにより、簡単に指定することができます。「参照」ボタンでの表示画面における、「ファイルの種類」(*.iso/*.img)は、お使いのCD-Rライティングソフトウェアにあわせて設定してください。ただし、ファイル名が異なるだけで、どちらを選択しても、内容的には全く同じです。

変換実行
 「実行用FDの作成」で作成したFDを入れたうえで、「変換実行」のボタンを押してください。CD−ROMイメージファイル作成処理が行われます。 




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