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「Windows実行プログラム」には、コマンドラインで指定できるオプションが用意されています。 コマンドラインオプションを指定することにより、プログラム起動時の初期値を指定したり、「実行用FD」を自動作成したりすることが可能になります。 コマンドラインオプションの使用法 ショートカットでの指定 下図のように、「リンク先」での指定します。 (WindowsXPでの例) コマンド(MS-DOS)プロンプトでの指定 下図のように、コマンドプロンプトで指定します。(WindowsXPでの例) バッチファイルでの指定 バッチファイル、その他スクリプト内で指定します。 「Windows実行プログラムの」マンドラインオプション gppro.exe /d:[A,B,C....] /p:[0,1,2,...] /m:[1,2,3,4][E][V][Z][L] /a:[D,P[password],A] /s;[driver] /f:[fd] /t /h /q ※アルファベット、大文字、小文字は区別されません。(ドライバ名、パスワードを除く) ※オプションの指定順序は、任意です。
使用例 ○初期値を、E:ドライブ、4回消去、消去後チェックとする gppro.exe /d:E /m:4v ○初期値を、2番目のディスク、1回消去、エラー時中断とする gppro.exe /p:1 /m:1e ○初期値を、4回消去、消去後チェック、ログをFD書込み、消去方式指定、SCSIドライバ(aic7xxx) gppro.exe /m:4VL /a:D /s:aic7xxx ○初期値を、4回消去、消去後チェック、パスワード指定(1234)として、「実行用FD」を自動作成。作成後終了。 gppro.exe /m:4V /a:P1234 /f:fd /t コマンドライン実行サポートプログラム、[WaitWinProc.exe]の使用 このユーティリティプログラムを使用することにより、バッチ処理の中でコマンドラインオプションを指定して[gppro.exe]を使用する場合、処理が終了するまで、次のステップに進まないよう、待たせることが可能になります。 詳しくは「ユーティリティプログラム」をご覧ください。 |
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