バックアップの設定 |
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自動バックアップの指定をします。バックアップは「ハードディスクの設定」で設定された「データ」エリアのデータ(共有フォルダのすべてのデータ)を「バックアップ1」エリア、「バックアップ2」エリアに対して、コピーを行う作業です。
2つのエリアを、例えば1は毎日、2は1週間単位というように、タイミングをずらして使用することをお勧めします。そうすることにより、壊れたファイルをバックアップにも上書きしてしまい、壊れたものしか残らないという事態を、少しでも避けることができます。 ■グループの指定 「バックアップエリア1」か「バックアップエリア2」かの選択を行います。 ■追加バックアップ/同一内容 追加バックアップ・・・バックアップフォルダに常に追加でコピーします。したがって容量は増えつづけますが、共有フォルダにおいて誤って削除してしまったファイルも残こるというメリットがあります。 同一内容・・・バックアップフォルダの内容は共有フォルダと同じ状態にします。共有フォルダで削除したファイルはバックアップからも削除することにより、バックアップ容量が増えつづけるのを防ぎます。 ■タイミング指定 毎日・・・指定時刻にバックアップを開始します。 毎週・・・指定曜日、時刻にバックアップを開始します。 毎月・・・指定日、時刻にバックアップを開始します。 コンピュータ起動時・・・24時間運用ではない場合に向いています。起動時に毎回バックアップします。 なし・・・このグループはバックアップに使用しません。 登録する場合「設定変更」ボタン |