• コンピュータのハードディスクには一切書き込みを行わないため、Windowsなどが、インストールされた環境でも、簡単にテストすることができます。
• ハードディスクを使用しないため、データの保存容量は、１Ｍﾊﾞｲﾄ程度に制限されています。
• ＩＰアドレスの変更など、制限された機能があります。
• 正式版と同等の設定作業は行えますが、一旦電源を切ると、設定内容はすべて無効となります。

• ＣＤ−ＲＯＭの読込、ＣＤ−ＲＯＭまたは、フロッピーディスクでの起動
• ネットワークカードの動作
• ハードディスクの対応（最大容量など）

■デモ・モードでの起動方法

コンピュータの起動直後に現れる、以下の画面で、
boot:
と表示中（約３秒間）に"demo"と入力して[enter]を押してください。
デモ・モードで起動します。

■ネットワークカード/ディスクの確認方法
「だいこん」起動後、以下のような画面になります。ここで[config]�@と入力して[Enter]。

�@のようにＯＫと出ていれば、ネットワークカードは問題なく動作しています。エラーの場合、この画面の表示情報、及びご使用のネットワークカードの型番をお知らせください。対応可能なものは対応いたします。

[Enter]でメニューに戻り
「-- ディスク --」の「# 現在の設定状況を表示」にカーソルを合わせて[Enter]。

�@の括弧の中の数字が認識しているディスクのサイズです。古いコンピュータに大容量のディスクを入れた場合、十分に容量を認識できない場合があります。
ただし、これはWindowsでは認識できなくても、「だいこん」なら十分に認識できる場合があります。