「ピーマンPRO」オンラインマニュアル    

←前ページ

↑メニュー

次ページ→

「起動環境作成ツール」による起動設定-> 「起動環境作成ツール」の起動
 


「起動環境作成ツール」の起動(Windows実行プログラム)


Windows上で実行する「起動環境作成ツール」は、インストール作業を行うことなく、簡単に起動し実行することができます。
※CD-ROM、ネットワークフォルダなどから直接起動できます。




[gpset4.exe]をダブルクリックして起動します

・オンラインダウンロードの場合、解凍したフォルダにあります。
・CD-ROMで提供の場合、製品CD−ROM内(ルート)にあります。

製品CD-ROMから直接起動することも、ハードディスク、ネットワークドライブ等にコピーして使用することもできます。


データファイルの必要性

実行には起動環境作成のためのデータファイルが必要です。
gpset4.exeと同一フォルダ、または、gpset4.exeと同一階層の[data]フォルダ内にデータファイル(gpdata.pac)が必要です。

※別の場所のデータファイルを指定することもできます。詳しくは「コマンドラインによる設定・カスタマイズ」をご覧ください。


実行には管理者権限が必要です

実行には管理者権限が必要です。

Vista/7/2008以降
以下のようなメッセージが表示されます。

-------------------------------------
続行するにはあなたの許可が必要です。
-------------------------------------

※管理者以外でログオンしている場合
管理者ユーザーのパスワードの入力が必要です。

「続行」を押して起動してください。

XP/2003
管理者としてログオンするか、
プログラムアイコン上でマウスの右ボタンを押し、「別のユーザーとして実行」を選び、
管理者権限のユーザー名、パスワードで実行してください。


[manual]フォルダについて

画面右上「マニュアル」ボタンは、[gpset4.exe]と同一フォルダに、[manual]フォルダが存在する時に有効になり、ボタンを押すとマニュアルが表示されるようになります。
マニュアルをこのボタンで表示させたい場合は、[gpset4.exe]と共に[manual]フォルダもコピーする必要があります。
  
無効な場合 有効な場合

[Version]ボタン

画面右上[Version]ボタンによって、現在使用中のバージョン、および、最新バージョンの確認を行うことができます。



最新バージョンチェック
このボタンを押すと、弊社サーバーと通信を行い、最新バージョン情報を画面に表示します。

※この通信において、お客様個別情報(PC情報、Windows情報等)は送信されません。
※httpによる通信を行います。httpによるインターネットアクセスが可能な環境でお使いください。

詳細
詳細ボタンを押すと、サーバーに対して送信される内容の詳細が確認いただけます。
これ以上の情報は送信されません。